気になるのは、 『花粉情報』
それと ・・・ 桜の開花予想
例年ですと、九州・四国で開花してから、数日で東京も開花します。
開花から満開までは1週間前後。 散るまででさらに1週間。
見ごろは3分咲き位からですので、その年にもよりますが、お花見を楽しめる期間は1週間から10日くらいですね。
開花のあと冷え込むと花は長持ちしますが、風が強かったり雨が降ったりすると早く散ってしまいます。
日取りにもよりますが、週末を1回逃すと見ごろは見損ねてしまいます。
ですので、ネットとカレンダーとにらめっこ。
最近は「600度の法則」、「400度の法則」なるものもネットで噂になっています。
「600度の法則」・・・2月1日以降の毎日の最高気温を足し上げ、累計値が600度になったら開花する
「400度の法則」は1日の平均気温での累計値
科学的根拠はないそうですが、精度はかなり高いそうです。
昔は花見目的で旅行をしても
「全然早いね。来週くらいに開花かな。」
「残念、葉桜だね」
ということはざらにありましたが、今はネットでの情報があるので、そういったことは少なくなりました。
しかし、考えることは皆同じ。

桜の名所はどこに行っても人がいっぱいです。(数年前の写真です)
平日や、休日なら早朝が狙い目。
でも、それはなかなか難しいので、最近は日々の生活の中で見ごろの桜を探しています。
通勤はちょっと遠回りして公園の中を通っていく。
銀行に行くときは桜並木のある道を選んで通る。
今日はブログのために一駅歩いて。

(これはコヒガンザクラ系だと思います)
青い空に淡いピンクが映えてきれいです。
やはりお花見は天気のいい日が良いですね。
今年の東京の開花は、3月21~26日頃(サイトにより違いあり)
九州・四国より東京のほうが早いかもしれません。
開花まであと3週間弱、満開まではちょうど1か月。
楽しみです。



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