東北地方でも地域によって味付けが違います。例えば宮城県は、味噌ベースの豚肉に対して、
山形県は醤油ベースの牛肉を使います。今回は、私の出身地である宮城のレシピをご紹介。
さっそく作っていきましょう!
今回の材料はこちらです。

メインの里芋は、皮を剥いてから下ゆでをして余分なぬめりを取ります。
あとは、鍋に入れて煮込んでいきます。

ここでポイントです。
ゴボウはごま油で炒めてから入れるとうまみがグンとアップ


肝心の味付けは、仙台みそと実家の自家製みそをブレンドして入れます。

ここで2つ目のポイントは、ニンニクです。
潰さずにそのまま入れることでニンニク臭はなくコクがでます。

もう少しで完成ですが、その前にちょっとした付け合わせを作ってみました。
ダシを取ったときに使った昆布とかつお節の佃煮です。

1時間ほど、煮込んで完成です。
我が家はいつも芋煮のときは、おにぎり


次は、山形編にチャレンジです。
ご馳走さまでした!
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